発音にこだわるのはやめよう

発音にこだわるのはやめよう

FMラジオから流れるかっこいいDJ、カリフォルニアの雰囲気を感じるアメリキャーンな英語憧れますよね。

 

ビジネス英会話を習う人は皆、あのような発音で話すことをゴールとしているのではないでしょうか。

 

英会話スクールでも最初に発音の練習をさせられるところもあると聞きます。

 

もちろん、発音が悪過ぎて通じないのでは悲しいので最低限は通じる発音が出来たほうがよいとは思います。

 

でもそれ以上にDJのような発音をする必要があるのでしょうか。

 

先日、ドイツ人と英語でビジネスをしました。その時の彼らの英語はまるでドイツ語でした。

 

「あ-ゆ-やぱ-に-ず(Are you Japanese)?」(ドイツ語はJaをヤと読む)

 

「いひろー、はろー(Ichiro, Hallo)」(ドイツ語はchiをヒと読む)

 

それでも、通じました。なぜならば、先方もこちらも話したいという意識でいたからです。発音うんぬんよりも内容が重要だったからです。

 

これがドイツ人でなくて日本人でも同じはずです。先方もこちらも話したいと思えばエルとアールが間違っていようと通じる、通じさせたいと話をするのではないでしょうか。

 

そして、もうひとつ。もしも外国人が二人いたとして、日本語が流暢だけど内容のない話をする人とゆっくり日本語を話してなまっているけれど何かを伝えたいと思って話をする人がいたらどちらとビジネスをしたいですか?

 

たとえば「あー、納入遅れるっす。すんません」という人と「物を届けるのが遅れますと思います。申し訳ありません」という人。極端ですが、後者ではないでしょうか?

 

発音にこだわるあまり、話せなくなったり必要な勉強ができなくなるよりも、いっそ発音は大概にして「話したいという気持ち」を大切にしませんか。

 

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